SCOTLAND スコットランド見聞録

A large image appears at a new window if you click an image.


 fenwicks restaurant LINK 
エディンバラ大学の教授に推薦していただいたレストラン。B&Bの近くでした。
ちょっとしょぼい外観で(ごめんなさい)大丈夫かなと思ったんですけど、気取らず、美味しくいただきました。
ウェイターが一人しかいなくて、でも一人でしっかりきびきび笑顔を絶やさずさばいていて、とても気持ちいい!
ここはおすすめです。
帰ってからweb siteを見たら、イアン・ランキン※も小説(「The Falls」=「」未読)で取り上げているというじゃありませんか!!
感激です!




15 Salisbury Place
Edinburgh, EH9 1SL
tel/fax 0131 667 4265
e-mail: enquiries@fenwicks-restaurant.co.uk
MAP

Dinner Menu 3 courses £22

Salmon,baby spinach and confit lemon pastilla £5.50

Wild garlic risotto with rocket and Parmesan salad £4.50

Ribeye steak, chateau potatoes, baby vegetables,wild mashroom cafe au late £16.00

Breast of chicken stuffed with pistachio and soft cheese farce,fresh tagliatelle,herb cream £14.00

Apricot cheesecake,Earl Grey tea syrup,chantilly cream £4.50


※イアン・ランキン
  スコットランド殊にエディンバラを舞台に警察小説(リーバス警部)を書いています。
  観光客の見ないエディンバラの暗部を描いていて秀逸。「黒と青」「紐と十字架」など




 アイスランドへ移動


エディンバラ空港からはアイスランド行きは出ていないので、グラスゴー空港に行きます。
B&BのPeterには6時に朝食(簡単に)にしてもらって、6時半に前日予約してあったタクシーに乗車。7:10 St.Anddrew.Sqのバスステーションでグラスゴー空港までのcitylinkのバスに乗ります。 9:00 Glasgow Buchanan Bus Station で乗り換えて Glasgow Airport まで。(TOTAL£7.40)
TOTALで買ってあればもしエディンバラ・グラスゴー間が遅延しても空港行きには乗れるそうです。

Glasgow Airportがあるのは正確にはPaisley=ペイズリー。あのペイズリー模様のふるさとです。(今はプリントになっていますが、元々はペイズリー織だったようです)
ついでにArgyllはもちろんアーガイルチェックのふるさとですし、Glenurquhart checkグレナカート・チェック(グレン・チェック)はUrquhartアーカートの谷間(glenグレン)、Arran島は編み物のアラン模様ですね。もっと言えばTartan check=タータンチェックはスコットランドそのものって感じです。(Tartans of Scotland HP)
なかなか服飾系にも活躍してますね。



Scotland the Brave Scotland the Brave Various Artists
グラスゴー空港でスコットランド記念の最後のお買い物。£5.95

バグパイプの音色にはまりました。
スコットランド国歌(Flower of Scotland)にももちろんバグパイプが使われています。(「世界の国歌」のページ→LINK・試聴もできます)



11:15発アイスランド航空でいざアイスランドへ出発!